世界で最も有名な10の絵画

何百年もの間、画家達が描き出す絵画は、世界中のギャラリーや美術館で展示されてきました。そして、たくさんの画家達から生み出された膨大な絵画の中でもごく少数の絵画のみが、何世紀もの時間を超越して、世界中の人から愛されてきました。時代の試練に耐え世界中場所を問わずに人々に感動与え続けてきた、世界で最も有名な10の絵画を紹介します。

モナリザ

モナリザはレオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれました。世界で最も有名な絵画は、パリのルーブル美術館の目玉の展示物です。毎年、600万人以上の人がこのモナリザを見に来ています。レオナルド・ダ・ヴィンチは、モナリザを1503年もしくは1504年から、彼が死去する1519年の少し前まで描いていました。

 

最後の晩餐

最後の晩餐はレオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれました。この世界的に有名な絵画は美術館に展示はされていません。最後の晩餐は、イタリアのミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂の奥の壁に直接描かれています。なので、取り外して美術館に持ってくることができないんですね(笑)最後の晩餐は、15世紀後半の人類の歴史を通し最も有名な芸術家であるレオナルド・ダ・ヴィンチが描きました。この絵は、聖書に記述されているイエスと弟子との最後の晩餐を描いています。聖書の中でも最も衝撃的なシーンのうちの一つである弟子のユダの裏切りを予言するイエスとその弟子たちの様子が描かれており、非常にドラマティックな絵画です。小さな修道院で、この最高傑作を見るのは、イタリアのミラノにおいて一番の観光ですね。

 

アダムの創造

アダムの創造はミケランジェロによって1508年から1512年の間に描かれました。この絵は、バチカン市国のシスティーナ礼拝堂の天井に描かれています。アダムの創造のある礼拝堂の天井には、聖書の創世記の9つのシーンが描かれています。アダムの創造はそのうちの一つです。聖書では、神が人間を創造したと信じられており、神が作った最初の人間がアダムです。この絵は、最初の人類であるアダムに神が生命を吹き込む場面を描いています。聖書を信じるならば、これが我々の起源というわけですね。

 

星月夜

星月夜は、1889年にオランダ人芸術家のヴィンセント・ヴァン・ゴッホによって描かれました。 この星月夜は、現代芸術の中で最もよく知られている絵画の一つです。ニューヨーク近代美術館の永久保存コレクションの一つとして展示されています。この作品はゴッホが、フランスサン=レミ=ド=プロヴァンスのサン=ポール・ド・モゾル修道院の精神病院で療養中に描かれました。

 

叫び

叫びは、1893年にエドヴァルド・ムンクによって描かれました。日本では「ムンクの叫び」と呼ばれることが多いです。この絵はノルウェーのオスロ国立美術館に展示されています。ムンクは幼い頃に母親を亡くし、さらに少年期には実の姉をなくすなど、若い頃から愛する人の死に向き合わなければいけなかった人生を送りました。この「叫び」の絵は、愛と死、それに伴う不安をテーマに描かれた作品です。

 

記憶の固執

記憶の固執はスペインの芸術家サルバドール・ダリによって1931年に描かれました。この絵画は、生活をする上で時間をどのように使うかということを鑑賞する人に熟考させる効果があります。歴史を通して世界で最も有名な物理学者であるアインシュタインが生み出した時間と空間の理論である相対性理論に触発されたとも言われています。

 

真珠の耳飾りの少女

真珠の耳飾りの少女はヨハネス・フェルメールによって描かれました。このオランダの芸術家によって描かれた美しい絵は、「オランダのモナリザ」とか「北のモナリザ」などと言われています。絵に描かれている少女がかすかに微笑んでいるように見えるのがその理由です。この絵は1665年あたりに完成されました。現在は、オランダハーグのマウリッツハイス美術館で展示されています。

 

夜警

夜警はレンブラント・ファン・レインによって描かれ1642年に完成しました。 この作品はアムステルダムの国立美術館で展示されています。この絵は、市民自警団が出動する直前を描いています。絵の中央付近に黒い服に黒い服に隊長の印である赤い飾り帯を斜めにかけたフランス・バニング・コック隊長と、その隣に副隊長がいます。そして彼らは、武装した隊員に囲まれています。

 

ゴッホの髭なしの自画像(Self-Portrait Without Beard)

Self-Portrait Without Beard

ゴッホの髭なしの自画像(Self-Portrait Without Beard)は、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホによって描かれました。ゴッホは多くの自画像を描いていますが、この絵が最も有名です。その理由は、この絵がゴッホが最後に描いた自画像であり、髭なしの自画像であるからです。この作品は、ゴッホから、自分のお母さんへの誕生日プレゼントでした。それは、歴史上最も高価な絵画のうちの一つです。この絵は、1998年に71、5億ドル(約7000億円)で売られました。そして、現在は個人のコレクションの一部となっています。

ゲルニカ

ゲルニカは、スペインの画家のパブロ・ピカソにより描かれました。この絵画は1937年に完成しました。この絵画は、スペインの内戦中にスペインの反乱軍から依頼を受けたナチスドイツによるゲルニカへの無差別空爆に触発されて描かれました。反戦争の象徴的な絵画として高い評価を受けています。この絵画は、スペインのマドリードの国立ソフィア王妃芸術センターに展示されています。

 

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